プロクター・アンド・ギャンブル(P&G、PG)から配当金の入金がありました。
アメリカ株は年4回の配当があるので嬉しいですね。
プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)とは
アメリカ・オハイオ州に本社を置く世界最大の一般消費財メーカーです。略称がP&G(ピーアンドジー)。ティッカーシンボル(ティッカーコード)は、もちろん「PG」です。
1837年にウィリアム・プロクターとジェームズ・ギャンブルによって創業されました。創業者2人(プロクターとギャンブル)の頭文字でP&Gという社名なのですね。200年近くの歴史がある超老舗企業です。
グローバル企業で、紙製品(パンパース)、化粧品(マックスファクター)、ヘアケア製品(ヴィダルサスーン、パンテーン)など、幅広い日用消費財を世界中で製造・販売しています。
日本でもP&Gジャパンを展開しています。日本法人の本社は神戸市にあります。豆知識としては、全ての世界的なP&G系列商品を日本法人が販売しているわけではありません。例えば柔軟剤はP&Gジャパンが「ボールド」「レノア」を販売していますが、「ダウニー」は輸入商品として代理店などが販売してたりします。
日本は少子化ですが、世界の人口は増え続けることが予想されています。人の数だけ日用品の消費があると考えると、今後もP&Gが取り扱う商品のマーケットは拡大していくと考えて良さそうです。

プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の配当金はいつ入金されるの?
5月16日に振り込まれました。
権利落ち日:2024年4月18日
現地基準日:2024年4月19日
支払開始日:2024年5月15日
口座入金日:2024年5月16日
アメリカ株は権利落ち日から入金日までが早いですね。
「権利落ち日」については、日本から購入の場合は時差の関係もあるので注意してください。
私の使っている証券会社では、支払開始日の翌営業日には口座に入金があります。
P&Gの配当は年4回(2月、5月、8月、11月)受け取れる予定です。

FIRE生活者にとっては配当が振り込まれる回数は多い方が嬉しいですよね。
私は他の銘柄も保有していて、配当金を毎月受け取れるようにしています。
今回は100株保有の配当100.65ドルに対して税引き後72.01ドルの入金がありました。

アメリカ株については現地と日本の二重課税となり、計算方法は面倒です。
まずアメリカでの外国源泉徴収税が10%引かれます。
その後に、ドルから円に換算して、日本での国内源泉徴収税20.315%が円計算で引かれます。
更にその後に、税引後の金額を円からドルに換算して、配当をドルで受け取ることになります。
税金の納付にあたってドル→円、円→ドルの計算を2日に分けて行っているため、レート基準日が2日に分かれています。
特定口座の場合は計算後の配当金が振り込まれるので、細かい計算方法までは気にしなくても大丈夫です。
二重課税となった10%の外国源泉徴収税については、確定申告すれば納付後の所得税から還付を受けることができます。
FIRE生活者については、所得税を納めていないので受けられる還付も無いということになります。この点は注意が必要です。

まとめ
配当利回りは2.4%程度。
P&Gは68年連続増配という凄い企業です。
安心して長期的に保有できる優良な銘柄で、今後も連続増配を続けていくのではと期待しています。
32年後、私は78歳。自分がどうなっているか予想もつきませんが、P&Gは100年連続増配を記録していることでしょう。